教育・研究パートナーシッププログラム
バイオ統計センター学生・教員に対し教育研究活動の一層の充実を目指し、以下の教育・研究機関とのパートナーシッププログラムを実施しています。
- 放射線影響研究所およびワシントン大学公衆衛生大学院疫学部
- 平成18年11月29日米国科学アカデミーにおいて放射線影響研究所(RERF)およびワシントン大学公衆衛生大学院疫学部とパートナーシップ協定を締結しました。平成23年度よりパートナーシッププログラムの一環として以下の講義が行われています。
- 大学院講義: 環境データ解析特論、先端環境データ解析
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Richard Sposto 先生(放射線影響研究所統計部部長)
古川 恭治 先生(放射線影響研究所統計部 平成29年度まで、現バイオ統計センター教授)
坂田 律 先生(放射線影響研究所疫学部、第1期卒業生) - 長庚大學・情報管理学部
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令和5年2月4日付けで、長庚大學・情報管理学部と学術交流協定を締結しました。
長庚大學学生の夏季インターンシップ受け入れや、当センター学生の長庚大學への短期留学を行っています。
特別聴講生制度
特別聴講生制度は、他の大学との協議に基づき、大学間の授業科目を相互に受講可能な制度です。
当センターはこれまで、九州大学大学院などから特別聴講生を
受け入れています。