バイオ統計学の理論と実務の両面を学び、習得した学生には、医薬・情報関連から教育研究に至るまで、産官学の多様な場所に活躍の可能性が広がっています。卒業生の多くが、大学院での経験を直接生かした仕事をしており、その点が当大学院の一番の魅力の一つです。社会全体にデータが溢れ、データの統計分析の必要性が各方面で指摘される中、その可能性は今後も広がり続けると予想されます。
学生概況
入学者数(令和6年4月1日現在)
入学年度 | H29 | H30 | R1 | R2 | R3 | R4 | R5 | H16-R5 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
修士課程 1年 | 4(3) | 5(4) | 4(3) | 5(3) | 4(0) | 8(3) | 8(1) | 115(72) |
博士課程 1年 | 2(2) | 4(4) | 3(2) | 3(3) | 4(4) | 0 | 1(1) | 55(47) |
計 | 6(5) | 9(8) | 7(5) | 8(6) | 8(4) | 8(3) | 9(2) | 170(119) |
( ) は有職者で内数
修士課程修了状況
修了年度 | H29 | H30 | R1 | R2 | R3 | R4 | R5 | H16-R5 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
修了者数 | 3(2) | 3(2) | 3(2) | 3(2) | 5(3) | 5(0) | 7(3) | 96(62) |
就職者数/対象者 | 1/1 | 0 | 1/1 | 1/1 | 2/2 | 5/5 | 2/2 | 25/30 |
博士課程進学者数* | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 31 |
( ) は有職者で内数 *他大学への進学者も含む
就職先・進路
日本大学医学部、名古屋大学医学部、産業医科大学 産業生態科学研究所、佐賀大学医学部付属病院、大分大学、京都府立医科大学医学部、佐賀大学医学部、九州大学病院、グラクソ・スミスクライン株式会社、大塚製薬株式会社、財団法人先端医療振興財団臨床研究情報センター、九州大学病院医療情報部、日本学術振興会特別研究員(東京大学)、株式会社イベリカホールディングス、公益財団法人放射線影響研究所、一般財団法人化学及血清療法研究所、株式会社インテリム、アルフレッサファーマ株式会社、ビクタス株式会社、エイツーヘルスケア株式会社、関西電力病院、独立行政法人医薬品医療機器総合機構、長崎大学病院