2015.11.09
2015年11月5日に久留米大学バイオ統計センター公開セミナーを開催しました。
バイオ統計センター公開セミナー
場所:バイオ統計センター コンピュータ室
講演者:田栗正隆(横浜市立大学医学部 臨床統計学)
演題:「直接効果・間接効果の評価法に関する最近の展開」
概要: 介入あるいは曝露効果に関心のある多くの医学研究では、
推定した介入・曝露効果を、中間変数を介さない直接効果と、
中間変数を介した間接効果に分解することにも興味がもたれる。
本発表では、因果推論の枠組みで盛んに研究が行われている
直接効果・間接効果の評価法に関する理論と適用例を紹介する。
近年の重要な展開として、中間変数が介入・曝露の影響を受ける
場合や、複数の中間変数が存在する場合の評価法が挙げられるが、
これらについても発表者自身が行った研究を中心に論じる。
日時:2015年11月5日(木)15:00-17:00
場所:バイオ統計センター コンピュータ室
講演者:田栗正隆(横浜市立大学医学部 臨床統計学)
演題:「直接効果・間接効果の評価法に関する最近の展開」
概要: 介入あるいは曝露効果に関心のある多くの医学研究では、
推定した介入・曝露効果を、中間変数を介さない直接効果と、
中間変数を介した間接効果に分解することにも興味がもたれる。
本発表では、因果推論の枠組みで盛んに研究が行われている
直接効果・間接効果の評価法に関する理論と適用例を紹介する。
近年の重要な展開として、中間変数が介入・曝露の影響を受ける
場合や、複数の中間変数が存在する場合の評価法が挙げられるが、
これらについても発表者自身が行った研究を中心に論じる。