2023.07.11
台湾・長庚大学情報管理学部の学生がバイオ統計センターでの短期研修を開始しました。
7月11日、台湾・長庚大学情報管理学部の大学3年生6名と教員2名が久留米大学に到着、
学生6名はバイオ統計センターでの研修を開始しました。研修期間は8月9日までの約1か月
間で、バイオ統計学の講義受講や研究プロジェクト、課外アクティビティ、文化交流など
を行う予定です。
長庚大学は、台湾桃園市にある私立総合大学で、3学部(医学部、工学部、管理学部)に
学生数は約6,600人を有します。キャンパスには長庚記念病院が隣接しており、大学の構
成・規模と併せて久留米大学に似ている環境であると言えます。長庚大学には、データ科
学の知識・ビッグデータ運用技術を獲得し産業・社会の発展に寄与する人材を育成し、海
外での生活知識なども習得し台湾の発展に貢献できる人材育成のためのインターンシップ
プログラムがあり、昨年に引き続き、その制度を利用して、研修が当センターで行われる
ことになりました。なお、令和5年2月、久留米大学と長庚大学は学術交流協定を締結し、
これまで、バイオ統計センターからも大学院生が2名短期留学を行っています。
学生6名はバイオ統計センターでの研修を開始しました。研修期間は8月9日までの約1か月
間で、バイオ統計学の講義受講や研究プロジェクト、課外アクティビティ、文化交流など
を行う予定です。
長庚大学は、台湾桃園市にある私立総合大学で、3学部(医学部、工学部、管理学部)に
学生数は約6,600人を有します。キャンパスには長庚記念病院が隣接しており、大学の構
成・規模と併せて久留米大学に似ている環境であると言えます。長庚大学には、データ科
学の知識・ビッグデータ運用技術を獲得し産業・社会の発展に寄与する人材を育成し、海
外での生活知識なども習得し台湾の発展に貢献できる人材育成のためのインターンシップ
プログラムがあり、昨年に引き続き、その制度を利用して、研修が当センターで行われる
ことになりました。なお、令和5年2月、久留米大学と長庚大学は学術交流協定を締結し、
これまで、バイオ統計センターからも大学院生が2名短期留学を行っています。