2022.07.14
台湾・長庚大学情報管理学部の学生がバイオ統計センターでの短期研修を開始しました。
台湾・長庚大学情報管理学部の大学3年生5名と教員2名が7月12日に久留米市に到着し、学生5名がバイオ統計センターでのインターン研修を開始しました。研修期間は、7月13日から8月11日までの一か月間で、バイオ統計学の研修や課外実習、学生交流などを行う予定です。
長庚大学は、台湾桃園市にある私立総合大学で、3学部(医学部、工学部、管理学部)に学生数は約6,600人を有します。キャンパスには長庚記念病院が隣接しており、大学の構成・規模と併せて久留米大学に似ている環境であると言えます。長庚大学には、データ科学の知識・ビッグデータ運用技術を獲得し産業・社会の発展に寄与する人材を育成し、海外での生活知識なども習得し台湾の発展に貢献できる人材育成のためのインターンシッププログラムがあり、バイオ統計センターの江村剛志准教授が2021年1月まで同大学で教鞭をとっていたことが縁で、今回の研修が当センターで行われることになりました。
長庚大学は、台湾桃園市にある私立総合大学で、3学部(医学部、工学部、管理学部)に学生数は約6,600人を有します。キャンパスには長庚記念病院が隣接しており、大学の構成・規模と併せて久留米大学に似ている環境であると言えます。長庚大学には、データ科学の知識・ビッグデータ運用技術を獲得し産業・社会の発展に寄与する人材を育成し、海外での生活知識なども習得し台湾の発展に貢献できる人材育成のためのインターンシッププログラムがあり、バイオ統計センターの江村剛志准教授が2021年1月まで同大学で教鞭をとっていたことが縁で、今回の研修が当センターで行われることになりました。