2021.12.14
第19回久留米大学バイオ統計学フォーラムを開催しました。(12月10日)
12月10日、久留米大学でバイオ統計学フォーラムを開催しました。2年ぶりの開催で、19回目を迎える今回のフォーラムは、ライブ同時配信を行い、日本全国、さらに海外からの参加者も含む、非常に多くの方々に参加いただきました。
今回のテーマ「臨床予測モデリングへの実践的なアプローチ」に関連して、まず第一部では久留米大学大山哲司先生が「予測モデル作成のための基礎知識」という演題で講演を行いました。そして、第二部では、統計数理研究所の野間久史先生が「多変量臨床予測モデルの構築と評価:TRIPOD声明に基づく研究デザインと統計解析の新しいスタンダード」という演題で講演を行いました。
さらに、フォーラム終了後、バイオ統計センタースタッフ・在学生・卒業生ら、オンライン参加者を含む交流会を行いました。交流会では、在学生からの質問に対して、教員・卒業生が討論するなどしました。
※なお、今回のフォーラムはライブ同時配信のみでアーカイブ配信はありません。
今回のテーマ「臨床予測モデリングへの実践的なアプローチ」に関連して、まず第一部では久留米大学大山哲司先生が「予測モデル作成のための基礎知識」という演題で講演を行いました。そして、第二部では、統計数理研究所の野間久史先生が「多変量臨床予測モデルの構築と評価:TRIPOD声明に基づく研究デザインと統計解析の新しいスタンダード」という演題で講演を行いました。
さらに、フォーラム終了後、バイオ統計センタースタッフ・在学生・卒業生ら、オンライン参加者を含む交流会を行いました。交流会では、在学生からの質問に対して、教員・卒業生が討論するなどしました。
※なお、今回のフォーラムはライブ同時配信のみでアーカイブ配信はありません。