2021.08.31
古川恭治教授が国連科学委員会より感謝状を授与されました。
古川教授はこのたび、原子放射線の影響に関する国連科学委員会UNSCEAR(本部:オーストリア・ウィーン)から、
2020年12月発表のUNSCEAR2019報告書の作成に参加した功績により、感謝状を授与されました。
UNSCEAR(United Nations Scientific Committee on the Effects of Atomic Radiation)は、電離放射線による被曝の程度と影響を評価・報告するために国連によって1955年に設置された委員会であり、科学的・中立的な立場から、放射線の人・環境等への影響等を調査・評価等を行い、毎年国連総会へ結果の概要を報告するとともに、数年ごとに詳細な報告書を出版しています。
2020年12月発表のUNSCEAR2019報告書の作成に参加した功績により、感謝状を授与されました。
UNSCEAR(United Nations Scientific Committee on the Effects of Atomic Radiation)は、電離放射線による被曝の程度と影響を評価・報告するために国連によって1955年に設置された委員会であり、科学的・中立的な立場から、放射線の人・環境等への影響等を調査・評価等を行い、毎年国連総会へ結果の概要を報告するとともに、数年ごとに詳細な報告書を出版しています。